軽井沢旅行 2015

2015.07.12  渡邉達朗

あさま
週末は久しぶりに軽井沢へ。東京はやけに暑いので、軽井沢は涼しいといいなぁ。奥さんは新型車両になった「あさま」に乗るのは初めてだったので、偉そうに新機能を説明してしまった。

軽井沢
軽井沢に到着。すこぶるいい天気。

軽井沢
軽井沢も気温は高いが、東京と比べると空気が綺麗なせいか爽やかな暑さだ。

軽井沢駅の廃線跡
寂寥感漂う軽井沢駅の廃線跡をしばし眺める。

らーめん錦
もっと軽井沢らしいものを食べてもよかったのだが、東京ラーメンショーで話題をさらった秋田の繁盛店「らーめん錦」を見かけ我慢できず注文。自慢の濃熟鶏白湯スープは実にクリーミーで、秋田県産比内地鶏を使用した揚げつくねも相性抜群だった。

ミカドコーヒー
軽井沢に来たら、立ち寄りたくなるのがミカドコーヒー。今日はモカソフトはやめて、オリジナルブレンドをいただいた。

軽井沢駅前のレンタサイクル屋
通りがかった軽井沢駅前のレンタサイクル屋がやけに幻想的。

THE軽井沢ビール
軽井沢ブルワリーの「THE軽井沢ビール」を初めて飲んでみる。豊富なラインナップの中で購入したのは、白ビール(ヴァイス)と麦芽100%のプレミアム・ダーク。スッキリした軽い飲み口で万人受けする印象だった。

旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
二日目は楽しみにしていた旧軽井沢エリアへ。旧三笠ホテルは1905年に建築されて以来、政財界の要人・文人に愛され「軽井沢の鹿鳴館」と言われた木造純西洋式ホテル。1980年に国の重要文化財に指定され館内を見学することも可能。

旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
この重厚な西洋建築を、設計からすべて日本人が行ったというのが素晴らしい。

旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
旧三笠ホテル
窓枠や階段の手すりなどのデザインも見応えあり。明治時代の社交場にタイムスリップしたようだ。

三笠通りの落葉松並木
三笠ホテルを満喫したので、新日本街路樹100景にも選ばれた三笠通りの落葉松並木を眺めつつ、徒歩で旧軽銀座に向かう。

旧軽井沢銀座通り
旧軽井沢銀座通り
旧軽井沢銀座通り
旧軽井沢銀座通りをぶらぶら散歩。日曜だからか、とても賑やかだ。

大坂屋家具店
大坂屋家具店
明治時代に外国人避暑客の別荘用家具として生まれ、進化してきた軽井沢彫り。その特徴である桜の美しい掘りと落ち着いた深みのある色調の伝統家具を作り続け、100年の歴史を持つ大坂屋家具店で、好みの豆鏡を見つけたので購入した。

ブランジェ浅野屋
あっという間に東京へ戻る時間となったので、ブランジェ浅野屋に立ち寄り、自宅用のパンと会社へのお土産を購入。

おぎのやの「峠の釜めし」
帰りの新幹線で、おぎのやの「峠の釜めし」をいただきつつ、旅の思い出を振り返る。一泊二日と短かったが、軽井沢に来れて本当に楽しかったので、またどこか出かけたいと思う。

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軽井沢旅行 2015

2015.7.12

旅行・観光, 長野