大正11年、新潟県中魚沼郡川西町で開業した蕎麦の老舗「小嶋屋」。「長岡小嶋屋」は初代・小林重太郎の五男、信雄が開業したもの。昭和40年に長岡市に店を構え、現在は本家から独立して営業している。2018年にリニューアルした殿町本店はゆったり寛げるのでお気に入り。
小嶋屋といえばツルっとした弾力のある海藻つなぎの「へぎそば」が美味い。厳選したそば粉と国産布海苔を使用し、見た目にも味にもこだわった逸品。“へぎ”と呼ばれる木製の器に蕎麦をひと口サイズに丸めて盛り付けている。胡麻油で旬の食材をカラッと揚げた天ぷらとのセット「天へぎ」もおすすめ。
2024/11/24 at 17:52
あ゛ー良い!
ヴィジュアルが完璧な料理は味も完璧(持論)
2次元の世界ではネタ扱いされることがありますが、現実では見た目が良ければ味も約束されているようなものですしね。
水がきれいなところはそこに生きる生き物すべてがその水で生まれ育っているので、下手なことせずありのままの食材でもランクが違うんですよね。
あと軟水硬水でも変わってきますし。
先日、イベントがあった際に鹿児島本土で作られた焼酎と屋久島で作られた焼酎の飲み比べがあったのですが、まろやかさが全然違っていて、超軟水と呼ばれる屋久島の水のすばらしさに感動したところでした。
新潟はお米&清酒(ある意味お水の)の国。
アルプスに降り積もった雪が山でろ過され最高クラスの良質な水になっているでしょうから、このお蕎麦も合わせて出される日本酒も素晴らしいものだと思っています。
ただ、これは想像ですので、やはり確かめに行かなければ!!
2024/11/25 at 15:56
つばめさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、料理は味はもちろん見た目も大事ですよねぇ。
水の違いもすごく影響大きいと思います。お茶とか飲むとすごく感じますから。
それにしても鹿児島本土で作られた焼酎と屋久島で作られた焼酎の飲み比べなんて……。
とっても楽しそうで、いいですね~。((o(´∀`)o))
ぜひ新潟にも料理や酒を楽しみに来てください。