「あたしはいきます。でも、いつかかえってきます。蝶が死んでも、翌年また、美しくよみがえってくるように」 23年前、謎の言葉を残し、突然姿を消した一人の女。当時、鍾乳洞殺人事件の容疑者だった彼女は、成長した娘と共に疑いをはらすべく、今
大田黒公園 2016
久しぶりに大田黒公園へ。 4月29日から5月5日までは芝生地が特別開放されており、普段は立ち入り禁止の芝生地を自由に楽しむことができる。近隣の方が多く訪れ、芝生に寝転んだりして楽しんでいた。
あおぞら文化祭2016
昨年に続き、ルミネ荻窪店屋上にて開催されている「あおぞら文化祭2016」へ。中央線エリアの人気ショップやクリエイターが2日間限定で集合するこのイベント。やきたてパンにおいしいお菓子、ライブ、かわいい雑貨やアクセサリー、ワークショップなど
幽霊座
人気髄一といわれた若手役者・鶴之助が夏狂言「鯛つかみ」の芝居中、こつ然と姿を消してから17年。古朽ちた芝居小屋「稲妻座」で鶴之助の17回忌追善興行が催されている最中、再び事件が起こり、惨劇が相次ぐ。梨園にわだかまる因襲と確執、親子の
信州旅行 2016
週末を利用して、真田家ゆかりの上田城や美ヶ原温泉、松本城、光前寺を堪能する旅に出発。東京は曇り空だったが、マンズワイン小諸ワイナリーに到着するころには晴れてきた。小諸にしかない、小諸八重紅枝垂が美しい。 国産プレミアムワイン「
吸血蛾
木箱のふたをこじあけた瞬間、思わず縫い子たちは後ずさりした。箱の中には、乳房をえぐりとられ、その血だまりに一匹の蛾を浮かべた若い女の死体が。服飾界の女王として君臨する美人デザイナー浅茅文代。だが、突然アトリエに死体入りの木箱が送り込
猫から目線。
朝日新聞東京本社に展示された「吾輩は猫である」の広告がとてもかわいい。雑誌「ホトトギス」に明治38年から連載された作品だが、漱石の没後100年を迎えるのを機に、朝日新聞で4月から連載開始されており、それと連動して凝ったデザインの広告が多
お食事処 たねいち
築地で打ち合わせした後、時間に余裕があると立ち寄りたくなるのがお食事処「たねいち」。築地場外の中通りと西通りをつなぐ細い通路にあり、新鮮な魚介類をリーズナブルに食べられる。海鮮丼の種類も豊富で、ウニ・まぐろ・イクラ・タコ・カンパチ・焼き
ENOTECA KLIMT
靖国通りにある隠れ家的イタリア料理・ワインバー「エノテカ・クリムト」は、グスタフ・クリムトの代表作「接吻」があしらわれた看板が目印。 一番人気のハンバーグステーキは売り切れてしまっていたので、もう一つの名物「焼きハーフ&ハーフ









