富山帰省 2011.2

2011.02.20  渡邉達朗


今回の富山滞在はいろいろ野暮用があり、少々不安な気持ちを抱えての帰省となった。短時間の話し合いで、全てがクリアになるほど簡単な問題ではないのだが、父の助けもあって円満に話を進めることができたのでホッとした。こういうことがあると、改めて父には頭が上がらないなぁと思う。

そんな富山行きの途中で、なかなか面白い体験ができたので記録しておこう。ちなみに、定点観測している富山駅は、上の写真のとおりだいぶ工事が進んでいた。


上越新幹線に乗っていると、車両故障でダイヤが乱れているとの社内アナウンスが。いつもは越後湯沢で「はくたか」に乗り換えるのだが、今回は長岡乗り換えになるらしい。到着が遅れるので、もろもろ電話で調整することに……。


臨時の「はくたか」は、懐かしい489系の旧急行能登。


足を載せると三角座りみたいな姿勢になる。この頃の座席は小さかったんだなぁと再認識。


ラウンジもそのまま。こういう車両も懐かしいなぁなどと、感慨にふけってしまった。


翌日は快晴だけど、やたら風が強かった。公園の木がへし折れてるくらい。これが春一番というやつか……。

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