ホテル龍名館東京

2017.08.11  渡邉達朗

ホテル龍名館東京
東京駅八重洲北口から徒歩3分の好立地にある「ホテル龍名館東京」は明治32年創業の老舗。初代・濱田卯平衛は新しいもの好きで、庭の一角に西洋館を作りコックを置いて洋食も出していたという。

ホテル龍名館東京
フロントがある15階ロビーは眺めが素晴らしく、ホテル龍名館東京の象徴ともいえるシュロチクが出迎えてくれる。

ホテル龍名館東京
今回宿泊したのは「FORUS」という、多機能シャワーと眠りにこだわった部屋。ベッド本体には照明・音楽・体感振動により「質の良い眠り」を実現するパナソニック電工の睡眠環境システムを導入している。エアウィーヴという復元性が高い素材で作られていたマットレスも寝心地がよかった。

ホテル龍名館東京
スタンダードシングル以外の客室には「Nespresso」が備えてあるのもいい。コーヒーカプセルはリヴァント、ヴォリュート、フォルティシオ・ルンゴ、デカフェ・ルンゴの4種類。

ホテル龍名館東京
翌朝は最上階にある「花ごよみ」で、和洋折衷な朝食をブッフェスタイルで満喫した。希少性の高い江戸東京野菜を含む35種の新鮮野菜を、サラダだけでなくしゃぶしゃぶでも食べられるのは嬉しい。スッポンのスープや、さくら・もみじ・比内地鶏から選べる総料理長特製卵かけごはんも美味しかった。

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2017.8.11

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