神楽坂毘沙門天・善国寺前の細い路地で最近オープンした「かずまちゃんラーメン」。
夜は「ちょい干し てっ平」という居酒屋になる一風変わったこちら。
看板メニューの「かずまちゃんラーメン」は具沢山の特製仕様。お店の外に展示されたイメージ図どおり、Tomato、白ネギ、青ねぎ、ポパイ、メンマ、焼レモン、まる田チャーシュー、鳥チャーシュー、肉わんたん、煮卵、白トリュフ、エビわんたんと豊富なトッピングを楽しめる。
「かずまちゃんラーメン バージョン2.0」は低温調理のチャーシュー、メンマ、青ねぎ、刻み生姜というシンプルめのトッピング。旨みたっぷりの鶏出汁スープとストレート中細麺は相性抜群で、生姜で味の変化も楽しむことができ、すごく美味しかった。
ラーメンをいただいたあとは「和え玉」にチャレンジ。麺1玉まるまる入っていて予想以上にボリュームがあり、小振りの鶏チャーシューも添えられている。担々麺のような風味のタレを麺に混ぜ込んでいるようで、いろんな食べ方を楽しめるようになっていた。スープを軽く流し入れ麺をほぐして食べるもよし、かずまちゃんラーメンの丼に投入してスパイシーな味わいを楽しむもよし。300円とは思えない満足度だった。