2013年の夏休みは奥さんと富山に帰省した。東京駅に着いたら、車両故障のため新幹線がかなり遅れていることが判明。乗り継ぎ予定が全部ダメになってしまったので、席を取り直したりと慌ただしい旅立ちとなった。
車中のお供は、いつもの「なすび亭弁当」。親子丼を食べたら、少し気分が落ち着いた。
越後湯沢に到着。空は曇っていて、結構涼しい。予定より一本遅れのはくたか12号も、連絡待ちでさらに遅れるようだ。
ようやく富山駅に到着したのだが、雨が降っており蒸し暑い。5月末に訪れた時と比べ、新幹線の工事がグンと進んでいて驚いた。
富山駅の南口側はこんな感じ。なんだか違う駅みたい。
二日目の今日はお墓参りに太閤山公園へ。母の墓を親父や奥さんと掃除することができ、とてもスッキリした。
雨が降るなんて予報もあったのだが、汗だくになるくらい富山は晴れている。
三日目の富山は雨と雷がひどく、昨日出かけておいて本当に良かったと思った。夜は奥さんと作ったカレーを親父と腹いっぱい食べ満足。
あっという間に最終日。朝まで雷雨が続き心配だったが、バスに乗る頃には晴れてくれて助かった。富山駅北陸本線のホームから建設中の新幹線ホームがよく見える。開通したら、ここから乗る機会も減るんだろうな。
はくたかにて、車窓の風景。
越後湯沢でMaxときに乗り換え東京へ。帰りはとても順調だった。