富山帰省 2011.1

2011.01.04  渡邉達朗

富山帰省
2010年は激動の一年であった。会社を立ち上げたことも大きいが、それ以外にも想定外のことが身の回りで多く起こり、節目の年という感じがすごくした。また、自分にとって何が大切なのかといった根本的なことを見直すいい契機になったと思う。

納会でこの一年の振り返りつつビールを飲んでいると、本当にいろいろなことが思い出された。楽しいことも辛いこともたくさんあったが、それらの経験は今後に活かせると信じている。なんとかやってこれたのは、社内・社外問わず素晴らしい人々に助けられてのことだと再認識したので、まずはみんなに感謝したい。今年もいろいろ予想外のことが起きると思われるが、おごらず焦らず、地道に前を向いて進んでいきたいと思う。

やりたいことは山積していたが、年末年始はきちんと親父と顔を合わせて話をしたかったので富山へと帰省した。富山駅に着くと、新幹線のための工事が着実に進んでいることがわかる。日々の変化は少しずつであっても、それを地道に積み重ねていくことで大きく変わることができるのだと実感した。

以下、帰省中の出来事をざっくばらんに書き残しておく。

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東京駅で親父の欲しがる菓子が見つからなくてちょっと慌てたけど、無事新幹線に乗れてホッと一息。トランヴェールを手に取ると運慶ネタだった。

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越後湯沢で乗り換え。ここまで来ると、一面銀世界だなぁ。

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ホームもこんな感じ。

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車窓の風景。

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今日のお昼はまい泉のとんかつ弁当。いただきまふ!

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富山駅工事の影響か、バスロータリーの位置が大幅に変更されていた。親父から年賀状買ってこいとか追加依頼がいくつかあったので、予定のバスから一本遅らせることにする。

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文具屋に向かって歩いていたら、「富山美少女図鑑」なるものを発見。もう6号も出してるのね。特集は富山県氷見市を舞台にした映画「ほしのふるまち」。

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富山駅近くの渋い路地「シネマ食堂街」。富山は車での移動がメインなので、どうしても駅前は飲み屋だけが生き残っている感じ。少し時間が空いたとき、以前より気軽に散歩できるのはMacBook Airが軽いおかげ。雨が降り出したので散歩はやめて、バス乗り場へ。

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親父と買い物中、いつもの定食屋で昼飯。680円は安いなぁ。

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ホワイト親父の庭。

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実家が暖かいのはこいつのおかげ。いつもありがとう。

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こっから新年。おもち焼き焼き。雑煮作ってお節と一緒に食べ、すき焼きの下拵えが終わって一息。普段海外に行ってる親戚と連絡が取れたのであれこれ近況報告したり、いろいろ慌ただしい元旦だなぁ。

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晩御飯はすき焼き。親父が少食のぶん食べてたら、またも食べ過ぎた。胃薬投入。

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1月2日。晩御飯は汗をかきつつカレー完食。またも腹いっぱい…。(;´Д`A

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1月3日。東京に戻るため、実家を出てバス停に向かう。今日は晴れてくれて助かった。日差しが心地よい。

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バス貸し切り状態もよくあること。廃線にならなければ良いが……。

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城址公園。もうすぐ富山駅だ。

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電車まで少し時間があったので、富山駅前の大喜で生まれて初めて富山ブラックにチャレンジ。結果は……俺にはしょっぱ過ぎるラーメンでした。(´Д` )

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富山ブラックの口直しに、CIC一階にあるSEATTLE’S BEST COFFEEでラテを飲む。

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はくたかの臨時列車が遅れている。アナウンスに耳を傾けると自由席の乗車率が100%超えてるらしい。いつもはガラガラなのにな~。写真はいつもの電車のお供。

はくたか遅れのため、越後湯沢での新幹線乗り換え時の切符チェックなし。車掌さんが自由席乗車率が170%超えていると車内アナウンスで謝っていた。乗りきれない人もいたようで、帰省ラッシュって本当にキツいなぁ。

帰省時は長時間1人で電車に乗るため、伊集院のPodcastをまとめて聴ける至福のひと時となっている。1人で笑っている姿は誰にも見せられないなぁ……。伊集院もとうとう老眼になったというネタを聴いてしみじみ。赤坂サカスにある「ヤマト」の波動砲スモークがショボいという話は激しく賛成。

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