あいにくの雨模様だが、三連休を利用して富山へ帰省。

森永製菓さんが「ハイクラウン」発売50周年を記念して、東京駅グランスタにオープンした期間限定ショップをしばし見物。親父へのいい土産が買えた。

近くにある「はせがわ酒店」で開催されていた「おチョコ BAR」も気になったけど、時間がなくて試せず残念。

車中のお供はイベリコ豚重。甘いお肉に生姜がよく合う。

トンネルを抜け、越後湯沢に着くともう雨は止んでいた。しばし山々の紅葉を楽しむ。

はくたかの社内でJR東日本の北陸新幹線に関連したアンケートが回ってきた。こんなの初めてでビックリ。

富山駅に到着。新しい駅舎の一階玄関部分がかなり出来上がってきていて、奥にあるホームまで見通すことができた。遠回りせずマリエにも行けるようになって嬉しい。

二日目の富山は雨の予報だったが、なんとか晴れてくれてよかった。本降りになる前に、米などの買い出しを済ませてくるべく出発。

昼食は無化調の素朴なしょうゆラーメン。よく考えたら、親父とラーメンってあまり食べないなぁ。なんか新鮮で楽しい。

夜はビールで乾杯したあと、親父と二人ですき焼きを平らげる。白ネギをしっかり焦げ目が付くくらい焼いてみたら、香ばしくて美味しかった。

三日目の今日も富山はあいにくの雨。

雨に煙る富山城址。

上から撮ると、北陸新幹線開業に伴う富山駅南口のロータリー工事が着々と進んでいるのが分かる。完成が待ち遠しいな。

特急はくたかに乗り、越後湯沢へ。ほくほく線で帰省するのも、あと一回くらいだろうか。

車窓の風景は降ったり晴れたり目まぐるしい。

越後湯沢でMaxたにがわに乗り換え、東京へ。今回の帰省もあっという間だった。