仕事が立て込んでいるけれど、なんとか時間を作って週末は富山へ。行きは北陸新幹線「かがやき」509号。
車中のお供は浅草今半の定番「牛肉弁当」。ちょうど作り置きが切れており、出来立てアツアツを買うことが出来たので、いつもにも増して美味しかった。
富山駅に到着。こっちも結構気温が高い。
開業1周年を迎えた「きときと市場 とやマルシェ」に立ち寄り、親父に頼まれてた土産を追加購入。
実家に到着。富山はやはり長閑でいい。
晩ごはんは親父の好きな越中料理「五万石 千里山荘」のお弁当。小さくてもいろんな食材を楽しめるので、少食の人には特に喜ばれると思う。
今夜は実家の書庫で見つけた「東京探偵団」を読むことに決定。細野不二彦作品の中でもかなり好きだった記憶がある。12歳のシティジャッカーと名乗る少年探偵団が、数々の奇怪な事件に挑む本作。いま読み返すとどんな発見があるだろうか。
二日目の富山は快晴。暑いくらいのいい天気だ。
好みの鎌が見つからないといった親父のボヤキを聞きながら、ホームセンターやスーパーを回って日用品をまとめ買い。
ランチは親父の希望でコメダ珈琲店へ。また食べ過ぎた気がする。
晩ごはんは定番のビーフカレーを作って親父とたらふく食べた。
三日目の富山は雨。東京に戻らねばならないので、父に別れを告げ駅に向かう。
雨の富山城も悪くない。
富山駅に到着。
お昼はマリエとやま6階にある「だいこくや」で、ます寿司と白えびかき揚げ天うどんのセットをいただいた。
創業260年の歴史をもつ氷見糸うどんの老舗「高岡屋本舗」。富山駅で販売しているお得な切れはしめんは、自宅用土産の定番になっている。
帰りは北陸新幹線「はくたか」566号に乗り東京へ。次に富山へ来れるのはお盆あたりだろうか。父との旅行もそろそろ実現させたい。