週末は富山へ。行きは北陸新幹線「かがやき」509号。東京駅は相変わらず多くの人でごった返している。親父が食いたいと言っていた栗饅頭は見当たらなかったので、代わりに桜餅や豆大福、みたらし団子などを購入した。
車中のお供は「つばめグリルDELI」エキュート東京店で土日だけ販売されている「ビーフシチュー ハンバーグ弁当」。ご飯もあったかくて大満足。
富山駅に到着。清々しく晴れており暑いくらい。3月とは思えない陽気だ。
実家に着いたので荷物を解き、親父とバス旅の番組を観ながら団子を頬張る。夜は結構冷えるという話だが、日中のこの暖かさは富山とは思えないほど。今年は雪も本当に少ないそうだ。
晩ごはんは、芝寿しが金沢駅と富山駅だけで販売している「かがやき御膳」。のどぐろやズワイ蟹の棒寿し、笹寿司に治部煮、加賀れんこん梅肉など、金沢の郷土料理や石川の名産品がふんだんに詰め込まれており、父も喜んでくれた。
富山での二日目は親父といつもの買い出しへ。あちこちまわって疲れたので、コメダ珈琲店で昼休憩。ハンバーガーとサラダを食べて満腹になった。
今日は曇天だが、ちょうどいいくらいの気温で過ごしやすい。
晩ごはんはいつものように、親父の希望ですき焼きを作って二人で食べた。一緒にビールを飲んでると、時間を工面して帰ってきて良かったなと思う。
もう何度目になるか分からないけれども、今夜も親父を招待する温泉宿の選定会議。東京で買ってきた本を親父に見せながら相談した結果、ようやく候補が固まった。あとはいつ行くかだけなので、自分が仕事を休める日程や、宿の空き具合を確認しなければ。
三日目の富山は曇天だが、気温は暖かい。親父とまったりテレビを観ていたら東京へ戻る時間となった。別れを惜しみつつ、実家を後にする。
富山城の前を通過。
予定どおり富山駅に到着。
北陸新幹線「はくたか」566号に乗り、一路東京へ。今回の富山帰省もあっという間だった。