富山帰省 2010.8

2010.08.30  渡邉達朗


会社の立ち上げのドタバタで少し間が空いてしまったが、久々に帰省したところ、富山駅は新幹線の工事中で面影がなかった。完成はまだ先だけど、馴染みのある風景が変わっていくのを見ると、ちょっと感傷的になる。


富山への移動中、お供は今回も浅草今半の牛玉弁当。美味いんだこれが。


新幹線の座席に置いてある雑誌「トランヴェール」は結構好きなのだが、今月号は天海特集で面白かった。久々に日光行きたくなる。
http://www.jreast.co.jp/localline/tranver/


車窓の風景はこんな感じ。こんな景色を見ながら富山に向かう旅路が好きなので、飛行機より電車を選んでいたりする。かかる時間も変わらないしね。


今年東京は異常な暑さだったが、富山に来ても暑いのは変わらなかった。自分の部屋、クーラーないし……。でも何故か、親父がいつも食べないものを食べたいと言うので、汗だくになりながら鍋料理作って食べたりした。東京に戻る日も憎らしいくらいの晴天だったのだが、実家最寄りのバス停には日除けなんて上等なものはなく、待ち時間ただただ暑かったのが印象に残っている。

今回は起業したことを親父に報告するのが目的の帰省だったが、富山に来るたびに東京での価値観が揺さぶられて、いい刺激になっているようだ。面と向かっては恥ずかしくて言えないけど、親父ありがとうな。

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富山帰省 2010.8

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