「神楽坂チャイニーズ 結華楼」は小龍包で有名な鼎泰豐などで腕を磨いた総料理長・齊藤雄史氏を筆頭に、数々の名店で修行したシェフ4人が集まる中華料理店。
メインダイニングはブラウンを基調とした上品な色合いで、漆黒のソファに座るとライブキッチンの向こう側で職人が料理を作っている姿が見える。
こちらの名物はなんといってもピンク色の可愛らしい神楽坂小籠包。人が1人入れるほどの大きな寸胴鍋で、2日間じっくり煮込んだ深みのあるスープが生地から溢れ出す。
具だくさんのあんかけ焼きそばも、大きな海老が揚げたてサクサクですごく美味しかった。