ときが満席で取れなかったので、今回はたにがわで帰省。東京駅の混雑は凄まじいものだった。
越後湯沢まで来ると一面の雪景色。はくたかに乗り換え、富山に向かう。
車中のお供は香田晋プロデュース「越後林道かまめし」。紐を引っ張るとアツアツになるのは素晴らしい。魚沼産コシヒカリの炊き込みご飯の上に、つなんポークやマイタケなど地産の食材がたっぷりで満腹になった。
富山に着いたらもう真っ暗。駅の変わりようを確認できなくて残念だった。
夜の富山城址もなかなか。
二日目はひどい雨の中、親父や奥さんと年末年始の買い出しへ。帰ってくる頃ようやく雨が上がり、光が差してきた。
こんな真剣な親父、久々に見た。
三日目。元旦の朝、実家で家族とお節をいただけることに感謝。
元旦なのに夕食はカレー。みんなお腹いっぱいになったみたいだし、味はともかく作ってよかったかな。
あっという間に東京に戻る日。昨日から強めの雨が降り続いていたのだが、富山駅に着く頃には晴れてくれたので、まるで空港のような新しい姿を確認することができた。