今年のゴールデンウィークは、新潟・富山両方の実家に帰ったので記録として残しておく。上の写真は定点観測している富山駅。前回よりさらに工事が進んでいた。

まず、新潟・燕三条に向かう。今月のトランヴェールは新潟の酒特集で面白い。「夏子の酒」作者、尾瀬あきらさんのインタビューも載っていた。

最初のタスク。実家の庭で除草作業。終わらないよねこれ……。

夜はトランヴェールにも掲載されていた久須美酒造の「亀の翁」を初めて飲む機会に恵まれた。なんて美味しい日本酒なんだろう……。新潟の地酒は本当に好みのものが多いなぁ。

二日目。奥さんに案内され、イオンにある「みかづき」へ。

お目当てはもちろん、新潟のソウルフード「イタリアン」。みかづきだとチケットで割り引きしてくれるので、たったの250円だった。味はまさに焼きそばとトマトスパゲティの中間くらい。太めの中華麺とソースのバランスが絶妙で美味しかったなぁ。カレーやホワイトも美味しそうだったので、次回チャレンジしてみたい。

みかづきオリジナル「たこやきさん」。

こまごまとタスクをこなした後、東三条駅にて北越8号待ち。ホームに誰もいない……。

北越。色がいい。

富山駅に到着。小腹が空いたので、京らーめん「糸ぐるま」にて、あらしやまセットを注文。

すっかり遅くなってしまい、富山駅前で最終バス待ち。

三日目は親父と奥さんを連れて買い物へ。いつもは親父と二人なので、ちょっと変な感じ。草むしりのダメージが腰に残っていたが、運転中は意外と楽だった。夜は3人でカレーをいただく。作ってくれた奥さんに感謝。

四日目。実家から10分くらい歩くと海に出るので、奥さんを案内する。

バスで富山駅に移動。写真は窓から見える富山城。

お昼は「はくたか」車内で牛すき弁当を美味しくいただき、越後湯沢で新幹線に乗り換えて帰ってきた。終わってみればあっという間だったなぁ。