新潟・富山帰省 2012.1

2012.01.03  渡邉達朗


年末・年始は新潟・富山両方の実家に帰ったので記録として残しておく。北陸新幹線開業に伴う連続立体化工事の関係で富山駅が激変しており、いつも写真を撮っていた場所自体が無くなってしまっていたため、定点観測も諦めざるを得なかった。写真は駅の外に作られた「とやま駅特選館」の仮住まい。駅内にあった頃の風情はない。


親父が土産に佃煮を買ってこいというので、浅草今半でおたのしみ袋を購入。佃煮3種に炊き込みご飯やカレーも入っていて、ほぼ半値というお買い得品。あと、すき焼き用の割りしたも手に入れた。


イタリアの老舗カファレル社のチョコ。パッケージがかわいいなぁ。


トランヴェールの特集は伊豆下田 開国歴史物語。旅した時のことを思い出し、また行きたくなってしまった。


バス停から仮営業中の富山駅を眺める。


富山城がライトアップされていた。


二日目。親父、奥さんと3人で年末・年始のお買い物。昼はお好み焼きを食べた。


晩御飯を作る前に、奥さんと家の近所を散歩してきた。親父がよく行くカントリー風喫茶でお茶したかったのだけれど、休みで入れず残念。


実家のすぐそばにある公園。雪景色も悪くない。


奥さんの実家からいただいた小嶋屋の「布乃利 生そば」。去年のどん兵衛と比べると、今年の年越しそばは豪華だな。


2011年最後の晩御飯はやっぱり「すき焼き」。


年越しそばは、ゆく年くる年とともに。


実家の書庫をあさり、パトレイバーを見つけて久々に読む。年を取り、東京に詳しくなった今の方が、細かいネタも楽しめるようだ。


ここから三日目というか、新年。今年は奥さんがお雑煮を作ってくれて、とても嬉しい。


晩御飯は浅草今半の「姫ほたて炊き込みご飯」を作る。ご飯と一緒に炊くだけなので超簡単。


姫ほたて炊き込みご飯。おコゲも美味しく出来て幸せ。テレビを見ると、トリビアで石原さとみのくちびるを食材で完全再現やってる。このバカバカしさ、実に正月っぽいな……。


四日目は富山から新潟に移動する日。朝からバタバタと準備する。外は雨が降ったり止んだり。


マリエでちょっとお買いものしたあと、とやま特選街の仮店舗でたこ焼きや七越を購入。


北越5号に乗車し、新潟・東三条に向かう。


電車のお供はやっぱりたこ焼き。




車窓の風景。途中から霙が降り出した。


三条タクシーでは必ずアツアツのおしぼりがサービスされるのに驚きつつ移動した先で、長岡の大吟醸「亀の尾」をいただく。とても美味しく、器も素敵だった。


ノドグロは脂が乗っていて、とても上品な味わい。


てっちりの後の雑炊は格別だな~。


五日目。今日は東京に戻らないといけないので、大好きな小嶋屋さんに行き、大海老天へぎそばを頼んだ。やっぱり美味しいなぁ。


食後にいただいたそば団子も美味。


MAXときで東京へ。なかなか密度の濃い年末年始だった。



車窓の風景。


今年も贅沢なお土産をいただいてしまった。

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