
いつもの富山帰省記録。東京駅で親父が欲しがっていたものを購入し、Maxときに乗車。

越後湯沢に到着し、ほくほく線に乗り換え。いい天気だなぁ。

特急はくたかに乗り換えたので、大好物のなすび亭弁当をいただく。メインの鶏つくね入り親子丼はもちろん、添え物の野菜を白味噌に付けて食べるのがとても美味。

トンネルを抜けると、車窓には日本海が広がっていた。

富山駅に到着。肌寒いかと思って羽織るものを持ってきたけど、暑いくらいの気候。

実家にいると、自然と空を見る機会が増えるせいか、日が落ちるのが遅くなったなとしみじみ感じる。のんびりしてないで、片付けも頑張らなくちゃいけないのだが……。

二日目の今日も富山は快晴。親父と買い物に出掛け、一緒にビフテキを食べたところまではご機嫌だったのだが、行きつけのお店が突然無くなり、セレモニーホールになると知って二人でションボリ。田舎だから仕方ないとはいえ、寂しいものだ。

実家に来ると、つい古い漫画を手にとってしまう。今夜は中二病を患っていた頃好きだった、これらの作品を読むことにしよう。あ、サイレントメビウスもみっけ……。

森木靖泰さんの後書きコメントは何度読んでも笑える。上級妖魔見てると美夕とか思い出したり。

三日目も快晴。バス停は日よけが無いのだが、波の音が暑さを和らげてくれる。

富山といえば路面電車。新旧いろんな車輌が行き交う姿を見るのは楽しい。

富山駅の新幹線対応工事はかなり進んでいる印象。早く開通しないかなぁ。

はくたか車中のお供は、たこ焼きと七越焼といういつもの粉ものコンビ。

急に空模様が怪しくなる。

トンネルを抜け、越後湯沢に近づく頃にはまた晴れてきた。予定どおり新幹線に乗り換え、東京に到着。今回の帰省もあっという間だったなぁ。