群馬県前橋市にある創業300年の老舗・白井屋旅館を再生した「白井屋ホテル」。昨日はこのホテル内にある「the LOUNGE」で弊社の役員会議を開催した。
ダイニングはコンクリートの構造を剥き出しにした大胆な吹き抜けが印象的。レアンドロ・エルリッヒによるライティング・パイプを眺めながら寛ぐことができる。
群⾺が誇る地元⾷材を活かしたこだわりのビストロ料理を楽しめるこちら。いただいたのは平日限定の「秋のランチコース~旬の食材を楽しむ全4品~」。
前菜の「真鯛とリンゴのセビーチェ」はさっぱりした爽やかな味がクセになる。
ホテル内ベーカリーで焼かれたパンと「かぼちゃのポタージュ」も相性抜群。
メインの「赤城牛のステーキ」はボリュームたっぷりですごく美味しかった。
4種類ある食後のデザートから「タルトドゥーブルフロマージュ」を選択。パティシエが作るできたてのタルトやカフェラテは素晴らしい味わい。丁寧な接客にも感動し、最後まで楽しく優雅な時間を過ごすことができた。
2023/11/26 at 18:18
創業300年の老舗・・・にはとても思えないとても素敵なホテルですね。
その時代に合わせて顔を変えていける。変えていくことができる思想と柔軟性。大事なのは伝統(型)を守り続けることか生き残ることか。
時代とともに生きていくというのはまさにこういうところなのかもしれません。(知った風な口)
維持する。続くということはとても難しいことです。長く続いているから大丈夫だろうというのは間違い。長く続けるための努力は新しいことをすることより難しいと、私は思います。
素敵。
タルトドゥーブルフロマージュ・・・えっと
タルトデュ、タルトド・・・ 噛みます。
おっさんには頼む勇気がありません(笑)。
これください!(メニュー指さして)
2023/12/04 at 16:34
れんげさん、コメントありがとうございます。
群馬県のことはよく知らないのですが、こちらの旅館は歴史が本当に長いようで。
市街地のど真ん中にあって、ホテル併設の駐車場もないくらいでして。
だからこそリニューアルして活用しようというお話になったのでしょうね。
料理やサービス、お店の雰囲気は本当に素晴らしくて、東京丸の内あたりにいるような気分になりました。
スイーツはちゃんとメニューを指さして注文しましたよ~。ヽ(´ー`)ノ