Bear’s Bar

2014.07.13  渡邉達朗

新幹線
大学時代の友人が脱サラし、北新地でバーをやり始めたというので、急遽大阪へ行くことにした。緊急地震速報で夜中に飛び起きたら足がつったりと、朝から不穏な感じ。

大阪駅
大阪駅には無事着いたものの、さっそくエスカレーターで右側に並びそこねるという失態を演じる。

グランフロント大阪
グランフロント大阪
バーに行く前に腹ごしらえをしようと、去年来たときはまだオープンしてなかったグランフロント大阪を訪問。ガラスが多用されており、吹き抜けも多いので実にモダンな印象。中に入っているお店含め、大規模商業施設は東京との差がますます無くなった気がした。

堂島レジャービル
北新地・堂島アバンザのすぐ裏手にあるとのことで行ってみると、すぐ堂島レジャービルを発見。

Bear's Bar
「Sake & Wine Bear’s Bar」の看板を見てニヤリとする。

Bear's Bar
午後3時から店を開けてくれていたので、まだお客さんがいないタイミングで入店。想像していたのよりずっと広くて綺麗なのに驚く。知り合いがワインバーをやっていたところを、うまく居抜きで使わせてもらえたのだとか。

Bear's Bar
友人が始めた「Bear’s Bar」は、日本酒とワイン、地ビール、テキーラをお奨めする少し変わったお店。

Bear's Bar
近況を話しつつ、ベルギービールのOrvalからスタート。丁寧についでくれるだけで嬉しくなる。

Bear's Bar
この日は開店祝いのつもりで訪問したので、とにかく友人の薦める酒はすべて飲むことに決めていた。まずは冷で美味しいお酒ということで、木下酒造の玉川純米吟醸「Ice Breaker」をいただく。ペンギンのラベルが可愛い。

Bear's Bar
黒服なのに大倉本家の前掛けをしているのが妙に似合っているマスター。

Bear's Bar
Bear's Bar
Bear's Bar
Bear's Bar
Bear's Bar
Bear's Bar
Bear's Bar
大倉どSブレンド、奥播磨、七本槍、生酛のどぶ、はなぶさ、綾花、あれまた大倉と、ひたすら日本酒を楽しむ優雅な時間。

Bear's Bar
こんな変わった酒もあるでと言われて、「川鶴 讃岐くらうでぃ 骨付鳥、一本勝負」なんて変わり種も試すことに。日本酒というよりはカルピスみたい。

Bear's Bar
Bear's Bar
気がつくと日付が変わっていたので、最後は山崎の飲み比べ。希少なミズナラ樽で熟成した「山崎ミズナラ」はやはり別格だった。

友人のお店を改めて紹介しておく。住所や電話は以下のとおり。営業時間や日替わりフードメニューは下記ブログに載っているので、お近くに行かれた際はぜひお立ち寄りいただきたい。

Bear’s Bar
大阪市北区堂島1丁目5-35 堂島レジャービル 503号
TEL: 06-6343-1223
http://bearsbar.exblog.jp/

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Bear’s Bar

2014.7.13

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